ひとかけらの光になれたらのジャケット写真

歌詞

ひとかけらの光になれたら

Daily Use

西日の射す薄暗い部屋の片隅で

ペンを走らせているよ

電波の向こうで口ずさむ誰かの声が

僕らを呼んでいるんだと

もう何もなくなってしまうよ この世界で

ひとかけらの光になれたら

何も思い残すことなんてないんだよ

君にわかってもらえるなら

青白い蛍光灯が滲む沿線を

ぶらぶらぶらと歩いているよ

臆病者とはやしたてる心ない奴らの声が

ぐるぐるぐると回るけど

もう訳が分からなくなるよ この世界で

ひとかけらの光になれたら

何も思い残すことなんてないんだよ

君に笑ってもらえるなら

人気のない明かりのない曲がりくねった道を

今も一人歩いているよ

かなしみに暮れるあなたの影を

ずっと探しているんだよ

もう全部忘れてしまうよ この世界で

ひとかけらの光になれたら

何も思い残すことなんてないんだよ

君にわかってもらえるなら

ほんとうに大事なものって一体なんだろうね

楽園のような夢はもう醒めた

いつかひとかけらの光になれたなら

君に笑ってもらえるなら

  • 作詞者

    戸國俊平

  • 作曲者

    戸國俊平

  • プロデューサー

    Daily Use

  • ギター

    Daily Use

  • ベースギター

    Daily Use

  • ドラム

    Daily Use

  • ボーカル

    Daily Use

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