想いだけが1人先走る夜に奏でてた
メロディーから零れ落ちる僕の音
巡る季節に急かされ続けた
心が放つ光 あの日の煌めきは
色褪せて
見え隠れする不安が揺るがす空の下
夢との距離を測って
ひとり落ち込むのはもうやめて
歌っていたい
怖いものなんて何もなかった
あの頃みたいに
淡く光る遠い空の星に怯える夜も
心の歌をここで
はやる鼓動たえず流れてる
憂いのメロディーをかき消す言葉の
かけらを今日も拾い集めて
闘うことはいつも孤独と隣り合わせ
丘に咲いた花を見て
ひとり苦しむのはもうやめて
歌っていたい
心のときめきに身を任せてた
あの頃みたいに
描いていた世界を眩く照らす月影を
今でも信じてる
歌っていたい
怖いものなんて何もなかった
あの頃みたいに
淡く光る遠い空の星に願いをかけて
心の歌をここで
- 作詞
rico
- 作曲
rico
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月影のメロディー
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