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歌詞

rain

asano raincoat

少し肌寒い気がした、そんな帰りに

雨に気付かないくらい、夢中になっていたもの

誰かの事を考えては、こんな夜更けに

知らない番号、から着信が鳴った

それに応える様に、身体の奥の方が、

苦しくなっていって、息が詰まりそうで

雨に打たれるくらい、傘もさせないほど、

傷つけないでいてよって

窓際に写る君の姿、やけに恋しくなって

まるで、映画のワンショットみたい、切り取られて

揺れる、あの時の記憶、手探りで巡って

そこには、降りしきる雨で見えなくなっていった

いつもの様に

止まない雨が、、。

あの頃はどうか、それが今になってうだうだ喋るのやめなって、

言い聞かせて、また後でやるから、

口癖、原因わかってないの?

軒並みやられて、

それか魔がさして、雨に流されて、悲しみに苛立って

この雨で流された足跡、過去

もう日が暮れて、夜を避けて、消えないで

意味など、満たないこのストーリー、いつも

濡れたまま、走り出して

窓際に写る君の姿、やけに恋しくなって

まるで、映画のワンショットみたい、切り取られて

揺れる、あの時の記憶、手探りで巡って

そこには、降りしきる雨で見えなくなっていった

いつもの様に

止まない雨が、、。

いつもの様に

止まない雨が、、。

  • 作詞者

    Chikara

  • 作曲者

    Chikara

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アーティスト情報

  • asano raincoat

    神戸発、NEO CITY POPバンド・asano raincoat。 懐かしさと新しさが同居するメロディ、グルーヴィなベースとソリッドなドラム、時に鋭く、時に優しく響くギター。 ジャンルを横断したルーツを持つメンバーが生み出すサウンドは、耳心地の良さの中に、ちゃんとクセがある。 ボーカル・Chikaraのキャラクターもバンドの魅力のひとつ。 ポップで人懐っこいトークと、感情の乗った歌声とのギャップがクセになる。 ライブではしっかり盛り上げにいきつつ、音楽的な“間”や余白も大事にするスタイルで、熱さと心地よさが同居する空間をつくり出す。 気づけば身体が揺れてて、気づけば口ずさんでる。 そんな“ちょうどよさ”を追求する、2020年代のNEO CITY POP。

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