Lyric

青い星の上 浮かぶまん丸

いつの時代になっても変わらない

光が包むよ 僕らを世界を

まるで鏡 内面写す

流れる雲とコバルトブルー

差し込む光に期待したり

近くて遠く 遠くて近い

澄んだ夜空に漂う言葉

風に吹かれて積もった木の葉

眠れない夜 歩く国道

オレンジに光るフェンスの向こう

吐いた溜息 ふわっと消えた

変わり映えない日々かも知れない

地平線には朝日が待ってて

まだ覚めねぇ夢追いかけて

好きな事以外 全部シカト

出来たらいーな　ねじ込むイヤホン

ポケットにはいつかのレシート

月の様にぼんやりで良いよ

帰りたくないよ　夜を飛び越えて

届かなくても　いつだって君を見つける

当たり前が 消えてなくなりそう

光失った 夜の住人は迷子

繋いでく 真夜中のクリエイト

与えられた時間に悔いねぇ様

形を変えても いずれ戻る

暗がりもやがて光が灯る

今宵は満月が見守る

日が登る前にやる事がある

例え月の不思議な力が味方しても

イバラの道に変わりない生き方

コツコツ行く

潮の満ち引きみたく押しては引く

結局音が羅針盤らしいな

いくつになっても消えねえ野心が

焼きついたヴィジョン目指して

月よもう少しだけ 街を照らして

帰りたくないよ 夜を飛び越えて

届かなくても いつだって君を見つける

教えておくれ ひかるその先を

遠く離れても そばに居るから

見るたび違う いろんな君の丸

誰もが一度は 君に触れてみたい

一緒に遊ぼう いつでも一緒よ