歌詞

ゆびきりげんまん

何も見てないね？

最初からここには 私とキミだけ

醜悪な害はいらない

蔑まれていた 奈落の様な日々に別れを

突き刺して叫ぶの

屍(かばね)を踏みつけて

高らかに笑うの

暗闇の何もない部屋で

奪われた　何度も何度も声を出して呼んだ

なのにお前ら　"ミナイフリ"した

だから同罪だよね？

そんな痛みで　こんなくたびれ

笑かそうとしてるの？(笑)

あんな隣で　飛んだ生身で

なのに笑っていたね

楽しそうね？

教えて

笑いどころ何処？

楽しいでしょ？

今でも分かりたくなんかないよ

ゆびきりげんまん

君は大丈夫だよ

これから私がすることを許してね

ひとりぼっちにさせてごめん

蔑まれていた 奈落の様な日々はいつでも

私を蝕むの

それが君の愛する人でも駆除する

もし別々の形で出会えていたら

そんなありきたりなこと考えてしまう

くらいには私はまだ甘い

抵抗するなら_ _ _ 。

ごめんね、痛いね。

お願い、退いてよ。

私にこれ以上、傷つけさせないで。

これ以上言わせないで

ー

ゆびきりげんまん

そんなの馬鹿みたい

最初からここには居場所はなかった

普通に生きたかった

気づけば私は1人だった

復讐は終わり

夜空さえ眩しく感じる私、まだ

蝕れてるみたい