歌詞

もう何十回、何百回願っても

声は誰にも届かなくて

もう何十回、何百回募らせた

どんな痛みが突き刺しても

あと何百回、何千回願ったら

綺麗な身体で歩けるの？

もう何百回、何千回　ユメミテタ

青墨色の中　消えてく

暗い海で哀哭する　そんな日々に飽き飽きした

光差すあの場所で　風を浴びて歩くんだ

忌まわしいこの身体では 感じれないあの感触

全てを捨ててでも もしも　"泡になる" 何も懼れない

身を葫蘆して刺した　問い脅して浴びた

声も出さず針が　突き刺すような疼痛

地を手取って成した　見ろ、今日で

ちゃちな空虚これでさらばだ

魔女でも従うわ　"取引する"

もう何十回、何百回願ってた

あのヒトのように熟れるように

もう何十回、何百回募らせた

声が出せずとも痛くても

もう何百回、何千回願ってた

やっとあのヒトに出逢えるの

あと何百回、何千回痛くても

泡になり消えゆくとしても