歌詞

明日またこの桜の木の下で待ち合わせね

笑い合ってユビキリ交わしたのに

叶わない約束

透明なほど儚い君に

触れたいの　寄り添いたいの

きっと君は分かっていた

ずっと　私はあの日の中に

泣いて　泣き疲れて

人って　脆くて

無理矢理笑って　思い出すのが辛くて

一人離れて逃げた

君のいない日々は全ての色が褪せて見えた

夏秋冬とまたあの季節がやってくるの

あの時君は私に何を言おうとしたの？

Ｘｘｘ

明日またこの桜の木の下で待ち合わせね

笑い合ってユビキリ交わしたのに

叶わない約束

透明なほど儚い君に

触れたいの　寄り添いたいの

きっと君は分かっていた

ずっと　私はあの日の中に

"春は出会いの季節"って言うけれど

"春は別れの季節"でもあるの

未来が見えていたのならって

もしも私があの日にあんな約束しなければ

よかったのにな　悔いて嘆いてた

お願い神様　返してよ

壮麗な桜が咲く頃　あの日々達を思い出す

風揺らいで　花弁が舞って

一つ一つをやりなおそう

もしもあの日の続きを出来るなら

待ち合わせしよう

おはよう　桜綺麗だね

だねって

優しい風が包む

明日またこの桜の木で待ち合わせしようね