歌詞

空よ

痛いくらいに 目を伏せてしまうくらいに

綺麗だ 教えてくれないか？

日々よ

夢はいつまで続いてゆくのだろうか？

このままで 曇りなく 続くのだろうか？

答えなんて 分かってるんだろうって

君はまた突き放すのか？

例えば

青空じゃなくても 滲む茜空も 止まらない今日も

グシャグシャになっても 躓いて泣いても そうだ 選んだのは僕だ

だからさ 見ていて欲しいんだ 照らして欲しいんだ どんな時も

夜明けの陽も 星の見えない夜も 君へと この手を伸ばし続けて

僕よ

まだいけるかい？

あの日 浮かべたイメージを越えていけるかい？

越えていけるさ 羽根なんかいらない

仰いだ空に終わりも始まりもない

踏み出すか 踏み出さないか それだけだ

全部僕だ 僕次第だ

この一歩を この願いを 今 君へと誓うよ

空よ

答えはもうこの胸の中で

ずっと未来を待ち焦がれてる

気づけば 空に白い雲が 一途に伸びてゆく

それは眩しくて

だけどなんでだろう？

なぜだか悔しくて 何度も瞼焼き付けた

例えば

青空じゃなくても 滲む茜空も 止まらない今日も

夜明けの陽も 星の見えない夜も 君へと この手を伸ばし続けて

馴れるなよ 僕を塗り替えてゆけ

Wow Wow Wow …