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歌詞

よるのまち

カラムP

夜は目が醒めていた

ひとりぼっちの部屋を

ふいに飛びだしていた

見知らぬものさがして

履いていた靴を 揃えたら

君の街へと 飛んでいく

言い忘れていた さよならは

言っておこうか 先に

全部捨てたよ

無駄なことも全部忘れて

そしたら僕は

君に会える気がしてたんだ 夜の街

僕は目が醒めていた

ひとりぼっちの部屋で

夜を思い描いた

時計の針は静か

つたないうたを 紡いだら

君の街へと 飛んでいく

言ってなかった さよならは

うたに込めたよ

全部捨てたよ

無駄なことも全部忘れて

そしたら僕は

君に会える気がしてたんだ 夜の街

空を舞うよ

綺麗な星に手が届きそう

そしたら僕は

君に会える気がしてたんだ 夜の街

今はそっと

少しだけ目をつむっていよう

今も僕は

君に会える気がしてるんだ 夜の街

踏み出すのさ

紺色の空に手を伸ばして

その影から

君が見えた気がしている 夜の街

  • 作詞

    カラムP

  • 作曲

    カラムP

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カラムPのバンドサウンドを象徴する1stアルバム。「怠け者の季節」「最底辺のL」など爽やかな楽曲や、「ルージュとバズーカ」「負け犬とハウリング」など力強い楽曲など多様な作品を収録したものになっている。今作では新たに、各動画サイトにて人気のあった「よるのまち」を新規収録した。

過去プレイリストイン

よるのまち

Spotify • 君が生きてなくてよかった • 2022年7月13日

アーティスト情報

  • カラムP

    2017年8月、中学3年生でオリジナル楽曲配信を開始。楽曲のジャンルは多岐にわたり、それぞれの曲で様々な表情を見せる。そのなかでも、爽やかなバンドサウンドや、軽やかなポップソングが特徴的。2020年、自身初であり、自らのバンドサウンドを象徴する音源作品を発表した。2022年には、自身の名義を「Hidama」と変更し、さらなる成長を目指している。

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LUCY LOVE records

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