C~小さく閉じた輪じゃなくて~ (2022/6/26 千葉LOOK)のジャケット写真

歌詞

MUSICA (LIVE at 2022/6/26 千葉LOOK)

ピウムジカ

立ちふさがる大きな人影

正体は

まばゆい過去に照らされた自分

どこに逃げても 後からついてくる

飲み込まれそうなほど

ただ過去は美しい

立ちふさがる大きな人影

諦めてしまえよと

手招きをしている

邪魔しないで 関わらないでよ

あの日の私が 私を見下ろしている

辿り着くことは

この先ずっと ないのかもしれない

これは絶望か 幸福なのか

分からないから

行くしかないんだよ

呼吸することも楽じゃなくなってく

私は歳を取る

声はしわがれて 杖にもたれて

力尽きるその時でさえ

辿り着くことは

この先ずっと ないのかもしれない

これは絶望か 幸福なのか

分からないから

行くしかないんだよ

これは絶望か 幸福なのか

分からないから

生きるしかないんだよ

  • 作詞

    久喜 有乃

  • 作曲

    ピウムジカ

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    étude (LIVE at 2022/6/26 千葉LOOK)

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  • 3

    シャワールームにようこそ (LIVE at 2022/6/26 千葉LOOK)

    ピウムジカ

  • 4

    人間失格 (LIVE at 2022/6/26 千葉LOOK)

    ピウムジカ

  • 5

    風想曲/venturne (LIVE at 2022/6/26 千葉LOOK)

    ピウムジカ

  • ⚫︎

    MUSICA (LIVE at 2022/6/26 千葉LOOK)

    ピウムジカ

  • 7

    ずるやすみ (LIVE at 2022/6/26 千葉LOOK)

    ピウムジカ

ピウムジカ結成1周年を記念して行われたLIVEの音源。
この日初披露した新曲「風想曲/venturne」をLIVE音源で初リリース。
アンコールを含めた全7曲。
この1周年のLIVEに想いが詰まっていることは、Vo.久喜有乃の気持ちのこもった歌からも伝わる。
LIVE音源だからより響いてくる。
このバンドはLIVEバンドである。

アーティスト情報

  • ピウムジカ

    piano/vocal久喜有乃(読み:くきあるの/左)とdrums日暮郁哉(読み:ひぐらしふみや/右) から成る 2ピースバンド、ピウムジカ(Più musica)。 2021年6月26日、千葉県で結成。 バンド名はイタリア語で「もっと、音楽を」という意味である。 パーソナルな深層心理と卓越した倫理観念を、声楽由来の伸びやかかつ清らな歌声で歌い上げる久喜と、 従来のパターンを脱し遊び心を散りばめたビートを、歌うように叩く日暮のアンサンブルは、 テクニカルでありながら重厚なグルーヴを持ち、二人というミニマムな編成を感じさせない。 どこか楽典的でクラシカルなメロディを、時にキャッチーに、時にエキセントリックに、 自由自在なアプローチで奏で、音楽の新境地” Più musica”を目指す。 正真正銘、唯一無二のバンド。

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