Lyric

来るもの　拒まず

去るもの　追わずに

歩き続ける君と

この思いと きっと ずっと

この先も

蝉の鳴く蒸し暑いあの日

僕ら出会い　歩き始めた

迷いながらも君の声と

この心だけを頼りに

何度も 道を間違え

何度も その度に止まった

でも何度も 何度も 何度も

また歩き始めた

そのなかばで出会った仲間

背中を押してくれたからだ

立ち止まらず歩けたのは

支えてくれた 声があるからさ

どんな道だって茨の道だって

励まし合いながら乗り越えてきたんだ

この先に見える夢の続きには

そうずっと 僕らを包む  空が輝いているから

本当は同じ場所を

目指していたはずなのに

歩幅そろえ歩いてたのに

だんだんとずれてく価値観が

不満も増え負担も増え

君の声さえ塞いでたんだ

いつの間にかすれ違って

互いの声を見失って

その頃から ただ違うワンウェイ

交わることのない道の上

「君と僕は　出会い歩み始めた

そう　まるで磁石のように

歩き続けた先には

新しい仲間と出会い

新しい道標をみつけた

共に歩いた　道半ば

君は背を向け　歩き始めた

そう　まるで磁石のように」

どんな道だって茨の道だって

君との思い出を糧に進んでいく

この先に見える夢の続きには

そうずっと足跡照らす空が…

来るもの　拒まず

去るもの　追わずに

歩き続ける君と

この思いと きっと ずっと

来るもの　拒まず

去るもの　追わずに

歩き続ける君と

この思いと きっと ずっと

この先も…