YOUTH PAINのジャケット写真

歌詞

YOUTH PAIN

Killbilly Backs

愛されたことがないから

ラブソング響かねぇんだベイベー!

並べ立てた罵詈雑言

捨てた

ゴミ箱に溜まってまた振り出しに戻る

To Be

愛のないものを無理やり愛しても

傷は癒えないさ

なりふり構わず進んでく針を

ひとつ進んで

また戻り繰り返す

どれだけ抗っても時は

無常に進んで

僕のティーンエイジは

物音も立てずに

終わってしまった、

終わってしまった!

酩酊!

こんな人生だって

悪くはないよな

眠れない夜に足掻く

しがない劣等生

発汗性の少年の詩が

掃き溜めにだって

あぶれた僕たちが

抜け殻になるまで

35億から

たった1人を愛するなど

できるわけないぜ

くだらないぜ

管を巻いて

煙を吐いている

躓いた日常にも

これっぽっちの文学があれば

リリシズムと表現欲

孤独に抱え込んで

どこまでも飛べるだろ

(間奏)

ひとつ進んで

また戻り繰り返す

何者にもなれずに僕は

自堕落な暮らしを

君の憂鬱が

背丈を超えてしまったなら

君にしか響かない詩があるだろう

閃光散って燃え尽きるように

嗚呼、生きていたいんだ

痛みを知らない奴に

歌う詩なんてねぇ!!

発汗性の少年の詩が

掃き溜めにだってあぶれた僕だけに

聴こえる

発ガン性の少年の詩が

ゴミ箱にだってあぶれた僕たちの

詩よ響け

孤高と後悔

痛みをつれて

夜を超えて行け

Youth pain

夜を超えて行け

  • 作詞

    小形健翔

  • 作曲

    小形健翔

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    YOUTH PAIN

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