Inferior to animalsのジャケット写真

歌詞

the Thinking dead

SNOWY UNDERGROUND

今にも崩れ落ちそうな脚を

引き摺りながらこの廃墟を歩く

頭の中でずっと繰り返すのは

多分 君の名前…だったような…

それでもね

薄れていく 歪んでいく

黒い何かに潰される

あぁ意識が朦朧としてきた

もう途切れそうだ

僕が僕じゃなくなってしまうその前に君に

一言伝えたくて

体温が少しでも残るうちに

こんな酷い有り様の僕さ

運命の悪戯もやりすぎさ

なんだか寒くなってきたんだ

こんな小春日和に

身体がバグってる

力なく千切れそうになるこの指で

君に触れて良いものか

やっぱ駄目だな 君を汚したくはない

こんな僕で

この魂は何処に消えて行くんだろう

それとも何かに閉じ込められる?

制御不能なまま

これから起きる惨劇に目も逸せない

僕が僕じゃなくなってしまうその前に君に

一言伝えたくて…

あぁ視界が赤黒く染まる

僕が僕じゃなくなってしまう今 君に言うよ

ずっとずっと大好き

だから この額にナイフを突き立てて

  • 作詞

    銀太

  • 作曲

    銀太

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