アマレットのジャケット写真

歌詞

アマレット

Nicht

飾られた夜の景色に

うわの空の体を

引きずりながら

オマケみたいな時間を

本当のように

抱きしめていく

笑い合ってるこの時間を

かき消すような

本音の裏の裏

目的もないまま

ぶらぶら

人混みの中を

ただ進む

限られた歩幅の中で

溢れてく涙のような気持ち

同じ空の下

同じ景色を見てても

望む君はいない

少し感傷に浸っただけさ

別に今さら取り戻したくないよ

手を伸ばしても届きなんかしない

重い思いだけがただ溢れているだけ

もどかしい夜の風が

いつかのあの日のように頬を撫でる

出来損ないの思い出に心を馳せても

だらしないな

限られた歩幅の中で

溢れてく涙のような気持ち

同じ空の下

同じ景色を見てても

望む君はいない

  • 作詞者

    Nicht

  • 作曲者

    Nicht

  • プロデューサー

    Nicht

  • レコーディングエンジニア

    Nicht

  • ミキシングエンジニア

    Nicht

  • マスタリングエンジニア

    Nicht

  • グラフィックデザイン

    Nicht

  • ギター

    Nicht

  • ベースギター

    Nicht

  • ボーカル

    Nicht

  • プログラミング

    Nicht

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夜の街を舞台に、過ぎ去った時間や叶わなかった想いを描いたミッドテンポのローファイ楽曲。
ゆったりとしたビートに、切なさを帯びたメロディと言葉が重なり、心の奥に残る記憶を静かに呼び起こす。
飾られた日常の中でふと立ち止まりたくなるような、感傷的でどこか優しい一曲。

アーティスト情報

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