Last Note (The Story) Front Cover

Lyric

Last Note (The Story)

AYA

夜の街 無音のまま

交差点 光が滲む

あの日の声が 今もまだ

心の奥 響いてる

誰よりも近くにいた

なのに気づけなかった

君の孤独と

沈んだ瞳に

君が泣いた理由を 後になって知るなんて

自分ばかり守って 愛を測ってた

“好き”の裏にあった 不安も見ずに

冷たく背を向けたのは わたしだったね

戻れない時間に問いかけても

答えは風にさらわれて

未読のままのメッセージ

スクリーン越しのサヨナラ

ねえ、最後にもう一度だけ

「愛してる」って言ってよ

永遠なんて 信じたあの日の

約束を今 胸に抱いてる

ラスト・ノート 響け夜に

ねえ、あなたを傷つけた

わたしを許せないまま

だけどきっと 二人の季節は

意味を持ってた そう願いたい

ラスト・ノート 消せないメロディー

すれ違った未来図に

君はもう映らない

でも、忘れたくないの

新しい誰かの隣で

笑えてるなら それでいい

でも、時々 思い出して

あの日の冬の香りを

ねえ、もしも違う世界で

もう一度出会えたなら

今度はちゃんと 守るから

嘘も涙も越えてゆける

ラスト・ノート それが運命でも

ねえ、最初からやり直せるなら

何度でも 愛を叫ぶよ

君の名前が 夜に溶けても

忘れないよ、最後のフレーズ

ラスト・ノート 愛の証に

時計の針は進むけど

止まったままの心が

君を 探してる

ラスト・ノート

君に届くように

そっと歌うよ

  • Lyricist

    AYA

  • Composer

    AYA

  • Producer

    AYA

  • Vocals

    AYA

  • Songwriter

    AYA

Last Note (The Story) Front Cover

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