午後と夜のあいだでのジャケット写真

歌詞

余白

GelgeX

ふたりで歩いた 道をいま

ひとりで歩く そんな日々でも

なんとなくまだ となりに君が

いるような気がして 立ち止まる

言えなかった 言葉よりも

言いすぎた日が 胸を刺すけど

どこかできっと あれが僕なりの

不器用な 優しさだった

光が少し 揺れてる

遠くから風が吹いた

誰もいない はずの街で

なぜか少し 救われた気がした

余白のなかに 君がいる

思い出じゃなく 今の景色に

塗りつぶさずに そのままで

僕の中に 残ってていい

答えはいらない そのままで

想いはそっと ながしていく

  • 作詞者

    GelgeX

  • 作曲者

    GelgeX

  • プロデューサー

    GelgeX

  • ボーカル

    GelgeX

午後と夜のあいだでのジャケット写真

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都会の午後から夜にかけて流れるような時間を描いた、チル系Japanese R&Bアルバム。
やわらかいグルーヴと繊細なボーカルが、心の余白を静かに満たします。
ネオソウル、Lo-Fi、チルアウトの要素を含んだ全15曲は、リラックスタイムに最適。
日本語詞でありながら、海外リスナーにも届くサウンドです。
チルR&Bの新しいスタンダードとして、ぜひあなたのプレイリストに加えてください。

アーティスト情報

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