午後と夜のあいだでのジャケット写真

歌詞

Nobody Here

GelgeX

街は眠ったふりをして

わたしを見ないようにしてる

信号の赤がまたにじんで

誰もいないってことを 思い出す

繰り返すだけのメッセージ

わかってる でも開いてしまう

誰かの声が 遠くで揺れて

心のドアに 鍵をかけたまま

何も起きない夜のなかで

わたしは少しずつほどけていく

強くなりたいわけじゃなく

ただ 流されてるだけ

足音だけが味方になる

ヘッドホンからこぼれたビート

静けさが近づいてきても

わたしはまだ ここにいる

Nobody Here

Nobody Here

  • 作詞者

    GelgeX

  • 作曲者

    GelgeX

  • プロデューサー

    GelgeX

  • ボーカル

    GelgeX

午後と夜のあいだでのジャケット写真

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都会の午後から夜にかけて流れるような時間を描いた、チル系Japanese R&Bアルバム。
やわらかいグルーヴと繊細なボーカルが、心の余白を静かに満たします。
ネオソウル、Lo-Fi、チルアウトの要素を含んだ全15曲は、リラックスタイムに最適。
日本語詞でありながら、海外リスナーにも届くサウンドです。
チルR&Bの新しいスタンダードとして、ぜひあなたのプレイリストに加えてください。

アーティスト情報

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