午後と夜のあいだでのジャケット写真

歌詞

街灯とエコーのあいだで

GelgeX

ひと気のない交差点 深夜2時過ぎ

誰もいないはずの街で 微かに聞こえる笑い声

足音を止めて 耳を澄ませた

それが何かは わからなかった

信号が変わる音に 何かを重ねてた

日々は流れるけど 何も変わっていないようで

ふとした瞬間に 記憶が騒ぎ出す

過ぎ去った時間が 追いついてくるように

ただの通り雨だったのか

それとも名前のない感情だったのか

はっきりしないままでいい

わかろうとしない夜もある

Somewhere between the echo and the streetlight

ひとり歩く理由を 誰も知らない

街のざわめきと ビートの間で

まだ 探してるものがある気がした

軒先のサックスが 風に混ざる

知らない誰かが 窓を閉めた音

眠らない街の中で

僕だけが止まっていた

軒先のサックスが 風に混ざる

知らない誰かが 窓を閉めた音

眠らない街の中で

僕だけが止まっていた

ただの通り雨だったのか

それとも名前のない感情だったのか

はっきりしないままでいい

わかろうとしない夜もある

過ぎ去った時間が 追いついてくるように

  • 作詞者

    GelgeX

  • 作曲者

    GelgeX

  • プロデューサー

    GelgeX

  • ボーカル

    GelgeX

午後と夜のあいだでのジャケット写真

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都会の午後から夜にかけて流れるような時間を描いた、チル系Japanese R&Bアルバム。
やわらかいグルーヴと繊細なボーカルが、心の余白を静かに満たします。
ネオソウル、Lo-Fi、チルアウトの要素を含んだ全15曲は、リラックスタイムに最適。
日本語詞でありながら、海外リスナーにも届くサウンドです。
チルR&Bの新しいスタンダードとして、ぜひあなたのプレイリストに加えてください。

アーティスト情報

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