「この街の夜空はなんだか明るいな」
すれ違う誰かがつぶやいた
その本当の意味は
まともに暮らすのがそんなに大切か？
いつまで自分を隠すことを
続ければいいの？
遠き遠きあの背中には
僕と同じ傷がついてた
いつか土に還るその時まで
涙はこぼさぬように
ある人が告げたんだ
「ここにとどまるな」と
思い返すたびその言葉が
胸を刺していた
ともにともに駆けた時間は
恥じて埋めても消えないから
いつか土に還る運命抱いて
あなたを泣かせぬように
人は支え求めては
自分勝手に答えを出すの
足元にはきっと僕にしか
できないことがあるよ
調子のいい奴ばっかりでさ
たまにマジに嫌になるけど
明日土に還るとしたならば
許せそうさ
遠き遠きあの背中には
僕と同じ傷がついてた
いつか土に還るその時まで
涙はこぼさぬように
涙はこぼさぬように
- 作詞者
でぃーの
- 作曲者
でぃーの
でぃーの の“その時まで”を
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アーティスト情報
でぃーの
東京都出身。 大学在学中にインディーズデビューし、4枚のアルバムをリリース。 年間100本以上のライブを行うライブバンドとして活動後、シンガーソングライター／作曲家に転身。 J-POP、エモロックをベースにしたキャッチーな歌モノロックが特徴。 活動の傍ら、日中は名の知れた企業の社員として社会に溶け込み中。 2つの顔を使い分ける日々は、まだ続く。
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