歌詞

ラララ...ラララ

ラララ...ラララ

あれ、少し肌寒い？

まだ厚めのコート出してないよ

あれ、少し太ったかな？

丸みを帯びたお腹眺め

ため息はまだ白くなくて

少し安心するこの匂い

らしくない手紙書くんだ

でもそれはきっと

ポストに届かないんだ

夕焼け色の葉がヒラヒラ

足元を埋める

まるで心に空いた穴を

塞いでくれてるみたいね

寂しい空に 手をかざした

ゆらゆら揺れる心に歌が響く

変わりゆく街 でも隣には

いつまでも変わらない君がいる

あっお財布忘れた

今日もまた駅まで猛ダッシュ

ふぅ一息つきたくて

手にするホットの缶コーヒー

歩く僕らをのぞく雲が

可愛くてカメラでパシャリ

いたずらな風が吹くんだ

でも僕の心はもうなびかないんだ

見慣れたはずの 景色が滲む

そっと目を閉じて

何気なく過ぎる 優しい日々を

君と過ごしていきたいね

月夜の空は 物静かで

ふわふわ浮いた気持ちに釘を刺した

泣きそうな君も きっと明日には

ほらいつも通りの笑顔になる

届けるよハッピー

君と笑ったり泣いたりしていたら

あっという間に

越えてる困難も春夏秋冬も

この先の夢を共に 見にいこうよ

夢語り無我夢中で爆笑

この茜色の空に約束

だってひとりじゃない

みんながいるから

ってことは君にも僕がいるから

寂しい空に 手をかざした

ゆらゆら揺れる 心に歌が響く

変わりゆく街 でも隣には

いつまでも変わらない君がいる

ラララ...ラララ

ラララ...ラララ