歌詞

貴方に贈る愛の言葉

すぐに消えぬように書いた手紙

どうやって消し去ろうったって

不意に顔を出す

いつだって映画のようだった

日々が過去になる

「もう終わりにしよう」

って風が吹いたあの日

まだ僕の横には君の手が揺れている

もう泣いたって泣いたって

届きはしないだろう

なぁ「君のため」？

そんなこと望んじゃいないのに

怖いよ　怖いよ　もう

痛いよ　痛いよ　まだ

かすかに残る君の香り

すぐに消えるように閉じた手紙

どうやって伝えようったって

そこに居ないのに

いつだって絵画のようだった

日々が消えていく

「もう終わりにしよう」

って上を向いたあの日

まだ僕の前では君が手を振っている

騙されたのなら　君を憎めるのに

僕の愛だけは　嘘じゃないって

あぁ、君はもう僕のこと

愛しちゃいないだろう？

もう泣いたって泣いたって

届きはしないだろう

なぁ「僕のため」？

そんなこと望んじゃいないのに

怖いよ　怖いよ　もう

痛いよ　痛いよ　まだ