歌詞

ひとつふたつの思い出と 重なり合う胸の鼓動は

君のことを考えて口ずさんだ歌に乗せた

また明日も明後日もこの道を二人で歩きたい

愛が遠くなる事なんて怯えたくないよ

遠すぎる過去も未来も 喜び悲しみを積み重ね

ありふれた毎日だけど あなたと過ごしたいから

今あなたに伝えたい言葉

好き 側にいて 私を愛して

たったそれだけ そうたったそれだけです

あなたがどこか遠くに離れてしまう日が来たなら

会いたいなんて言葉だけじゃおさまりません

秋が過ぎて冬になって 温もりが恋しくなる度に

ポケットの中しまいこんだ手に息を注いだ

まだ少しあどけないかな 小さい声が震えてる

不器用な愛し方だけど あなたに届けたいから

今あなたに伝えたい言葉

好き 側にいて 私を愛して

たったそれだけ そうたったそれだけです

この声がずっと遠くて届かなくなる日が来たなら

寂しさをかき集めこの唄を捧げたい

見慣れたその眼差しも

聞きなれたそのあたたかい声も

どうかずっとそのままでいて

この手をぎゅっと握りしめて欲しいの

今あなたに伝えたい言葉

好き 側にいて 私を愛して

たったそれだけ そうたったそれだけです

あなたがどこか遠くに離れてしまう日が来たなら

会いたいなんて言葉だけじゃおさまりません