Lyric

忘れていた君へのプレゼント

解けちゃった靴紐と関係

全部それどころじゃない

僕には全部どうでもいい

音量最大にしてみたりね

だけどやっぱり掻き消せなかった

鳴り響く声が

否定すんだ絶望鳴り止まないの

（何焦って）

時間ならあるのに

（何悩んで）

それが全てじゃないのにね

ずっと考えてしまうよ

真実はいつもひとつだろうか

何が正しいかとか

誰も教えてくれなかった

深夜二時甲州街道

手を繋いで僕ら歩いた

別に好きじゃなかったけど

好かれたくて笑ったりしたんだ

効かないブレーキ 明けない夜

思う様に動かない身体

僕は僕を見下ろしてた

寝ても覚めても夢の中

汗ばんだ肩に君が触れる

出した答えこんなものなのか

全部つまらないんだ！！！！

それが全てじゃないのにね

（何焦って）

答え出せないんだ

（何悩んで）

ノイズ煩くて

（どうしたって）

諦めと希望で

（ずっとずっと）

揺らめいてしまうの

ずっとずっと

深夜二時甲州街道

手を繋いで僕ら歩いた

別に好きじゃなかったけど

好かれたくて笑ったりしたんだ

存在証明したかった

見つけてくれるだけでよかった

何者にも成れないかも

ただ肯定してほしかったんだ

飽和しちゃったんだ

僕ら未だ

聞ききれないんだ

僕はまた

聞いた気になって

君の事

知った気になって

好きだとか言うんだ

ずっと考えてしまうよ！！！！

何をずっと考えてしまうの？

君を

君を？

同じ

僕の

事を