色即ラグーンのジャケット写真

歌詞

哀哀愛

カブトムシ

頭の中で知っている

君の匂い

広い宇宙に一人

一人だけ昇り落ちる

Uh…

白く浮かんだ雲がいて

僕には到底勝ち目なく

みんなどうしているのかと

笑いながら歌っている

それからここで寝転び

いつかはここで消え去るのさ

サンダルばきの片足

狂気に濡れて揺れた

果てない歌が果てるまで

未来の中で知っている

君の匂い

昨日の君が知っている

僕の匂い

さっき食べたのなんだっけ?

待って待ってと声だけが

水色のはじ追っていく

夢の星では深呼吸をする

結びは綻びかけて

優しく 大事に思い出す

世界が雫落として

あなたの身体濡らす

かつての孤独を

神様と描くわ

La La La La La…

言葉の意味を知らず

傷つけて

それでも笑う君の

優しさに

気づけなくて

二つの愛が駆けていく

僕らの愛はそのときに

空に 願いを

祈りを 誓いを

忘れていた

指切りのあと

時が過ぎていくまま

音は消えて

また始まりは いつから

太陽に見つけられた

時が過ぎていくまま

音は消えて

また始まりは いつから

太陽 追いかけて行くんだよ

時が過ぎていくまま

音は消えて

また始まりは いつから

一思いに

哀と愛抱きしめよう

  • 作詞

    大野志門

  • 作曲

    大野志門

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伝説のバンド「カブトムシ」による初のアルバムワーク!オールセルフプロデュースによるアコースティックサウンド──夏と夏以外の狭間に4人が歌いあげる純愛と道徳のだましえ世界──。
​緩やかなメロディーに包まれながらモラルの裏側と触れ合おう。

アーティスト情報

忘未知RECORDS

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