Blue Secondhand Front Cover

Lyric

Blue Secondhand

Camomile

少し世界と目をそらした隙に置いてかれるような

永遠じゃない景色のこの青色が溶け出していく

足元が見えないからさ

きっと僕らふり返らないように 今日も

ねえきっと 世界の端っこにいたとしても

ねえ僕らなら きっといつか辿り着けるよ

今日だって この季節を

限られたときのなか

青色を駆け抜けようと走り出した

秒針の音が大きく聞こえる夜を越えるたび

僕らの目指してきた場所に 今日も近づいてる

隣にいつも聞こえてる 君の鼓動が響くから

ぼやけた色のなかでも光を追い続けていく

少し先を歩き出した君に置いてかれるような

繰り返しの毎日もいつかは終わってゆくの?

ねえ 君と思い出を重ねるたびに

いつだって この瞬間も記憶に閉じ込められるように

ひとりで戦ったときも"あの日の僕ら"でいれるように

夏の終わりに吹く風にそっと呟いてみる

青色のひとつひとつが弾けて消えてゆくけれど

僕らの目指してきた場所に今日も近づいてる

光が強くなるように

永遠のような日々さえも 終わりに辿り着くから

抱きしめていれるように

  • Lyricist

    mau*

  • Composer

    mau*

  • Producer

    mau*

  • Mixing Engineer

    Luna (Camomile)

  • Keyboards

    mau*

  • Vocals

    Luna (Camomile)

Blue Secondhand Front Cover

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    Camomile

Artist Profile

Camomile

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