Kaepyonationのジャケット写真

歌詞

ゆえに、バッチリ

月森楓

漫画みたいに大げさな

出来事ばっか待ち望んでる

日々は流れてゆくだけの

川のようにしか思えない

季節が移ろってゆく

寂しさと不安定な背徳から

つまんだ一欠片の歌

着実 安定 これで良いのかな?

焦燥から溢れる私の虚像

カーテン開いて 外を歩くんだ

連れ出してあげたい 陽のあたる所

植物みたいに はつらつ生きるのさ

胸中晴れやかに保つ術が命の鍵

言い訳ばかりの重い腰が

砂時計のように 重しとしてのしかかってゆく

ひとりぼっち よりかかる人が現れるのを待ってる

漫画みたいに大げさな

出来事ばっか待ち望んでる

日々は流れてゆくだけの

川のようにしか思えない

聞こえるリズムに

耳を傾けて

歌を歌えれば

それで良いんじゃない?

心の底から楽しいはずなんだと

そう言い聞かせてる 自己暗示じみてるけど

言いかけた言葉の奥に

自信がなくなって その言葉を飲み込んでゆく

ひとりだけじゃ寂しくて生きられないと

そう思うことは僕らのさだめなんだろうか

心の空が 光って きらめく

はじまりの予感

そういうことにして歩きだすだけなのさ

神様 教えて

これから起こる事 私にできる事を

まだまだ これから

楽しいことしか起こらない気しかしないでしょ?

  • 作詞

    Ukyo Kobayashi

  • 作曲

    Ukyo Kobayashi

  • 共同プロデューサー

    歴史は踊る

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あたたかく、かえぴょんワールドに誘う『Kaepyon Overture』。
楽しまなくちゃ、損でしょ!これからの未来を明るく語る、『ワタシサーガ』。
あなたもきっとかえぴょんちゅ!沖縄をモチーフにした、『かえぴょんちゅ』。
誕生日や記念日をぱやぱやお祝い、『とびきりのanniversary』。
ライブハウスでの悩みをコミカルに描いた、『楽屋にトイレがない会場の時にトイレの前に立たないでくれ~門番~』。
ケモミミはでかいほどよい!あなたの心にも猫耳を、『白髪碧眼少女にクソデカ猫耳をつけろ高校校歌』。
ライブ中にお水を飲む時にBGMがあればいいのにという思いから誕生、『レベルアップ〜休憩!水を飲め!〜』。
サクラがなくてもお団子食べちゃおう、『サクラホシイ』。
ただただヘドバンをしてみたいという想いを現実に、『ゴシックかえぴょん』。
ライブハウスで出会えるキミに向けて。アルバムバージョンでさらに心にまっすぐに、『キミイガイ(Another Mix) 』。
今年も来年もクリスマスイブは一緒がいいな、『かえぴょんクリスマス』。
何気ない日常にもやさしくスポットライトをあてて、ぽかぽかに。名古屋発のアートロックバンド歴史は踊るが初提供した『ゆえに、バッチリ』。
週末が楽しみな気持ちを歌った、『あくびの先で』。

ソロアイドル月森楓の日常から生まれた曲を中心に、まるごと楽しめちゃう2ndアルバム!あなたも、かえぴょんが大好きになること間違いなし!

アーティスト情報

Negitama Records

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