夏に咲く願いのジャケット写真

歌詞

夏に咲く願い

Last Commit

いつも君は 遠くを見てた

追いかける背中に 風が吹いていた

だけど私は ここにいるよ

ただ君だけを 見つめていた

どんな時も笑う その強さに

憧れてた 気づかれないまま

太陽みたいな その瞳

まっすぐすぎて まぶしかった

咲き続けるよ この想いは

枯れない ひまわりのように

雨が降っても 信じていたの

雲の向こうに 君の光

たとえ言葉 交わせなくても

心はきっと 繋がってる

すれ違う季節 追い越せずに

でもここにいる 変わらずずっと

君の影だけ 探してた

孤独さえも 愛に変えて

咲き続けるよ 胸の奥で

希望の ひまわりのように

たとえ夜が来ても 夢が見えなくても

私は君の空を 信じて咲く

太陽みたいな その背中

永遠なんて いらなかった

今この瞬間 君を想う

それだけでいい ひまわりのように

  • 作詞者

    椎葉稔

  • 作曲者

    椎葉稔

  • マスタリングエンジニア

    椎葉稔

  • ギター

    Last Commit

  • ベースギター

    Last Commit

  • ドラム

    Last Commit

  • キーボード

    Last Commit

  • ボーカル

    Last Commit

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    夏に咲く願い

    Last Commit

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    夏に咲く願い (Instrumental)

    Last Commit

──揺れる季節が、あの日の想いを咲かせてくれる。

真っすぐに伸びるひまわり、胸の奥にしまった言葉、
夏の空に浮かぶ雲のように、心は今も揺れている。

『夏に咲く願い』は、
届かないかもしれないけれど、それでも信じて咲き続ける——
そんな一途な想いを、ひまわりと重ねて描いたラブバラード。

夕暮れに染まる空、君を見つめた背中、
そして心の奥に芽生えた小さな祈り。
それは、季節が巡っても消えることのない希望。

たとえ言葉が届かなくても、
“君を想う気持ちは、いつかきっと光になる”——
その信念を音に託した、真夏の想いの記録です。

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