

乾いた大地に途方の砂
嘘か誠か「真実」篩にかけてみて
焼けた喉 謳う蜃気楼
歩き続ける陽炎 転がる石のように
あの花はただひとつ残った夢の形
老いぼれた醜い写鏡
敵は憎き太陽か吹き荒れる砂嵐か
この運命叛逆の旗を掲げて
青白く闇を切り裂いて
静寂佇む焔 無常に溶けていく
この花は誰一人譲らぬ自分自身
言葉も届かぬ此の砂漠
誰が為に在るべきか誰が為に去るべきか
この問いに進撃の旗を掲げて
月に導かれて
辿り着いた
一面の花
次は誰の夢を
叶えに行こうか
- 作詞者
月ノ雫
- 作曲者
月ノ雫
- プロデューサー
渡邊大地
- レコーディングエンジニア
渡邊大地
- ミキシングエンジニア
渡邊大地
- マスタリングエンジニア
渡邊大地
- グラフィックデザイン
渡邊大地
- ギター
渡邊大地
- ベースギター
渡邊大地
- ドラム
渡邊大地
- ボーカル
早瀬波月

月ノ雫 の“砂漠の花”を
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ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
砂漠の花
月ノ雫
年間70本のライブ活動。
日本全国津々浦々、"月ノ雫"は 2025年4月から『#12ヶ月連続リリース』をスタート。
・サブスク配信で毎月一曲リリース
・さらに物販手売りで+1曲
※手売りでは先着30名に毎月曲をイメージした缶バッジをプレゼント。
4月、5月と連続で一か月内にすべて配布終了。
合計24曲を一年間でリリース挑戦。
本作品は、
8月号第五弾「砂漠の花/星細工師の譜面」
これまでの作品
■7月号第四弾「人間讃歌(ニンゲンサンカ)」
■6月号第三弾「ノスタルジック/音楽ハ何処ヘ」
■5月第二弾「A.I/マイヒーロー!!」
■4月 第一弾「doubt./chocolat.」
1シーズンに一度、
ライブハウス代々木Barbaraにて開催される自主企画イベント
"世界が終わる前に"から誕生した楽曲。
Mont.Barbara、月ノ雫と両主催がお客様よりテーマを頂き同じテーマで発表。
本作品のテーマは"夢"
いつしか人は大人になると夢を口にするのが怖くなってしまう。
受動的に誰かを待つことしかできなくなる。
それが運命であれば、月ノ雫は抗い自ら進む道を切り開く。
ついてくる仲間とは共に夢をかなえるために音楽を始めたという人間の初期衝動を曲にする
アーティスト情報
月ノ雫
2021年1月より株式会社羅針盤レコード取締役代表"渡邊大地"がソロ活動をしていた"早瀬波月"を抜粋し結成した男女ユニット。生音と表現力を武器に独創的な世界観はほかの追従を許さない。アコースティックだが、バンドに負けないサウンドを元に楽器を司る渡邊大地はアコギとカホン、鈴を同時に使い軸として存在。音楽の世界観を広めるは唄と表現を司る早瀬波月。二人の演奏が一つになり変幻自在、無限の可能性を誇るアーティストとなる。ビジュアル面でも一定の高い評価を得て、関係者各位よりも絶賛の声があがる。 生音と表現力を武器に独創的な世界観は他の追従を許さない。 アコースティックなのにバンドのようなサウンドを追求する男女ユニット。
月ノ雫の他のリリース
株式会社羅針盤レコード