誰もがいつも
内に秘めていること
世界とは無関係で
喜びとも縁は無し
儚いまま蓋をされて
憂いで消え去りそうになる
それが嫌で嫌で
世界に 君に放つ
薄れゆく意思を
誰が繋ぐのだろう
臆病を振り払いながら
僕らはどう足掻いても
渦の中を出れず
強い言葉を持たなけりゃ
科白は遠く
遠くへ響く
響いた命の端くれよ
端くれを思え
バイバイいつかの
行方知れずの命題よ
日々を生きるため
明日を見つめるため
何気ない毎日を仄かに
灯火を自らに灯すため
科白を遠く
イメージの隙間を
遊びながら僕らの
言葉が世界中へ飛んで行く
街中の喧騒や
子供の笑い声
全てまとめてさ何もかもを放つよ
科白は遠く
遠くへ響く
響いた命の端くれよ
端くれよ 端くれよ 端くれよ
端くれよ 端くれよ 端くれよ 端くれを
思え
- 作詞者
arbor on the ridgeway
- 作曲者
arbor on the ridgeway
- プロデューサー
arbor on the ridgeway
- レコーディングエンジニア
arbor on the ridgeway
- ミキシングエンジニア
arbor on the ridgeway
- マスタリングエンジニア
arbor on the ridgeway
- ギター
arbor on the ridgeway
- シンセサイザー
arbor on the ridgeway
- ボーカル
arbor on the ridgeway
- バックグラウンドボーカル
arbor on the ridgeway
- ソングライター
arbor on the ridgeway
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- ⚫︎
科白
arbor on the ridgeway
- 2
ratoon
arbor on the ridgeway
- 3
Nephew boy
arbor on the ridgeway
- 4
composite
arbor on the ridgeway
- 5
Night with doubt
arbor on the ridgeway
- 6
farewell
arbor on the ridgeway
- 7
霾絵
arbor on the ridgeway
アーティスト情報
arbor on the ridgeway
“Evoke imagined landscapes” 音楽、アート、自然を通して内なる心象風景に語りかける。在りし日の風景ノスタルジアを呼び起こすように。 2023上記のコンセプトを掲げ楽曲制作を開始 2024/9/13 1st album「紫翠 shisui」 2025/4/4 2nd album「霾絵 tuchifurue」 一年毎にコンセプトを定めたアルバムをリリースしている。 「樹冠-Crown shyness-」「open-air museum」等 自主企画を定期的に開催 様々なステージ演出、他業種のアーティストを交えて、アーティスト間のシナジー効果による"新たなアート”の発生を目的とし、通常の音楽ライブイベントにとらわれないイベントを開催する。
Mihanada Records
