永遠の夏のジャケット写真

歌詞

永遠の夏

miyako.t

潮風が髪をとかす午後

きらめく波に 二人の笑い声

ヨットはゆっくり 未来をなぞって

太陽よりも熱い 君の手を握った

ねえ、この夏が終わっても

君といた季節は消えない

時が過ぎても 胸の奥で

あの日の海がきらめいてる

永遠なんて信じなかった

でも今なら言える 君となら

「ずっと一緒に」って、本気で思えた

あの夏のキスは まだ覚えてる

日差しの中で 君が少しだけ照れた

裸足で走った 浜辺の思い出

砂に描いた「好き」は 消えずに残ってる

ねえ、風が冷たくなっても

あのぬくもりはまだ残ってる

過ぎた季節(とき)を悔やむんじゃなく

大切に抱いて歩いていこう

愛はきっと 形を変えて

それでもそばに 生き続けてる

時が流れても 変わらないもの

それは君の瞳に映る私

夏の魔法じゃない 本物の愛が

この胸にずっと 焼きついて離れない

ねえ、もしまた出会えるのなら

迷わず君を選ぶだろう

海のように広く深く

私たちは繋がっている

永遠はただの夢じゃない

この愛こそが 証だから

  • 作詞者

    miyako.t

  • 作曲者

    miyako.t

  • プロデューサー

    miyako.t

  • ボーカル

    miyako.t

  • ソングライター

    miyako.t

永遠の夏のジャケット写真

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    永遠の夏

    miyako.t

夏の海、日差し、ヨット、そして恋人との時間――
一瞬のようでいて、心に永遠に残る季節。
この楽曲は、「夏の恋」をテーマに、恋人とのかけがえのない思い出と、
時間が経っても色あせない愛を描いたラブソングです。

1番では恋の始まりのときめきを、
2番では思い出と優しさを、
3番では変わらぬ想いと“永遠”を。

切なさと温かさが交差する、
大人のための“夏の記憶”を歌った一曲です。
あなたの心にも、あの夏の光がそっとよみがえりますように。

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