Lyric

黄色の信号

渡りきれず止まる

点滅は続いてく

街の声も悴む

思い出に浸り

あの頃はバカだった

嘘だ 自虐の笑い

慰めきれぬ青臭さがみえた

さよならと振った右手が

ポケットに入る時

子供から少し大人に 変わってしまった

夢をみた僕等の

手の中には未来があって

永遠じゃないから

雨に打たれ走っていこう

いつかこの日々も

思い出に変わって

きっともう出会えない

最後の日々を僕等は過ごしてる

閉まるドアに向かって走る

勇気がなかったから

横目で見てた頃の僕は 退屈そのもの

あなたの声だけを

追いかけてる僕等の歌

生きていて欲しいよ

CDから意味をみつけて

夢をみた僕等の

手の中には未来があって

永遠じゃないから

雨に打たれ走っていこう

夢をみた僕等は

♪