Lyric

いちばんきれいな

きれいな

星を照らすレーダー

みたいだ

重ねた 秘密を

はじめに

思い出すなら

遠くの 街なら

夜明けを

気にしないなら

それぐらいの答なら

とっくに

戻れやしないさ

嘘じゃないよ

いちばんきれいな

花よりきれいだ

いちばん近くで

見ていたい

星を照らすレーダー

みたいだ

あの日の 気持ちを

聞けずに

暮らしてるまま

どれぐらいの理由が

瞳に

映っているんだろう

嘘じゃないよ きっと

いちばんきれいな

花よりきれいだ

いちばん近くで

見ていたい

星を照らすレーダー

みたいだ

巡り巡って

久しぶりって

まるで春だ

昔の歌 覚えていて

会いたくなる

昔の夢 覚えている

つもりでいる

辛いことも 怖いことも

哀しいことも

きみのことを

想うことも

伝えられず 抱えている

いちばんきれいな

きれいな

花よりきれいだ

きれいだ

いちばんきれいな

未来は

星を壊すレーザー

のせいで

いつまでもショーは

続いていて

かすかな地平

セイハローって

空のスプレーは

地上の天使

いまを刻んでる

でも

いちばんきれいな

きれいな

花よりきれいだ

嘘じゃないよ

醒めない熱に

めくるページを

確かめ合って

交わした夜も

ここに立つたび

形を変える

それはたぶんさ

新しい朝の

旅立ちなんだ

冬を越えて

そこで愛を

咲かしてくれ

Starflower

咲かしてくれ

恵んでくれ

星の花よ

ほほえんでくれ

見つけてくれ

だけどいつか

許してくれ