Lyric

「例えば僕が死んだら。こんなストーリーはどう？素通りしないで」

「馬鹿にしないでよ。まだきっと見たい景色が残ってるわ」

空は酷く　灼けて　酷く

僕の思いを逆撫でてる

君の声が聴こえたみたいで

懐かしいって思ったんだ

帰り道と匂いに

くらだない夜のパーティーを

素っぴんのサーティーの捨てる大気に乗って

こんな世界に僕は残っている

なぁ？どうしようもないね

「冴えない夜は僕を誘って」

「つまらない夜にしないで誓って」

夕暮れの空に音楽は

向こうの君まで届いていないか

「聴こえない」

「例えば僕が死んだら？って」

「聴こえない」

「分かってないよ。ねぇ？」

くらだない夜のパーティーを

素っぴんのサーティーの捨てる大気に乗って

こんな世界に僕は残っている

どうしようもないね

冴えない夜に君を誘って

つまらない夜にしないよ誓って

夕暮れの空に音楽は

向こう君まで届いていないか

君の声が聴きたいだけなの

君の声が聴きたいだけなんだ

死んでしまいたい夜にだけ

死んでしまいたい夜にだけ

君の声が聴きたいだけなんだ