歌詞

予感はしてた　きっとこの恋も

結局どこかで終わりが待ってること

それじゃあまた「次」それの繰り返し

なんて言うかもう…いろいろ面倒くさいな

無言の車内　すぐには切り出そうとしない

バツの悪そうな横顔　何故か少し愛おしくて

でも君の中で答えは決まってるんでしょ？

それなのに最後まで

あくまで良い人でいたいんだね

もう信じないや　君の言葉すべて

嘘になっていく　あの「愛してる」も

どうせ終わる恋をわざわざ始めて

また傷ついて

約束って破るためにあるみたいだ

今更どうでもいいけど

「嫌いになったわけじゃない」

また君が嘘を重ねるから

「私はもう嫌い」って最後の嘘をついた

わかってたんだ　どこかで

君越しの誰かの影

あんなにしてた毎日の連絡も

徐々に減ったのは３ヶ月前

君とそいつが１００年続くかなんて

全く興味ないから

私の知らないどっか遠くで

幸せになればいいんじゃない？なんて

もう逆に笑えるな　君の言葉すべて

思い出したら　また泣けてくるから

いつの間にかうつっていた

君の口癖にハッと気付いて

それを見て嬉しそうに笑ってた

君はもういないんだね

そういえば「心変わりを責めても」

なんて歌もあったけど

私が我慢した分の幸せは誰が保証してくれるの？

どうせ終わる恋をわざわざ始めて

また傷ついて

約束って破るためにあるみたいだ

今更どうでもいいけど

「嫌いになったわけじゃない」

また君が嘘を重ねるから

「私はもう嫌い」って最後の嘘をついた