Obsidian Anthemのジャケット写真

歌詞

ソファの真ん中

Obsidian

夕焼けの雲の上で息を呑んだ

触れられない名前が胸をえぐった

空を見上げたあなたのいない朝

言えなかった言葉が刺さって抜けない

ふたりで座るはずだったソファ

真ん中だけ影が深かった

思い出なんて抱えきれなくて

触れられない距離を何度も掴もうとして

名前を呼んでも返らない声

沈んでいくのはわたしだけだった

空なんて分けなくていい

空なんて二人のままで

会いたくて会えなくて

胸の奥がまだ疼いてる

空なんて奪えなくていい

空なんて嘘つけない

泣きながら手を伸ばした

もう届かないひとへ

夕焼けの雲を踏んで歩き出した

置き去りの記憶が足を掴んで離れない

笑ってた日々が胸の奥で軋んで

もう止められない

指先の温度をまだ探してる

最後の横顔が焼き付いたまま

どうしてあの時声が出なかったんだろう

たった一言喉で溶けたまま

空なんて変わらなくていい

空なんて永遠でいい

言えなくて伝えられず

胸の奥でまだ叫んでる

空なんて届かなくていい

空なんて見上げられたなら

あなたがいないこの世界で

まだわたしは生きてる

ソファの真ん中手を置いた

消えかけたぬくもりを探してた

涙が落ちて雲を揺らした

その隙間に光が差した

空なんてもう分けなくていい

空なんて二人のままでいい

約束も未来も崩れていっても

わたしは祈るように叫ぶ

空なんて奪えなくていい

空なんて嘘はつけない

最後の雲が流れていく

わたしは前へ歩き出した

夕焼けが夜に変わっていく

風が止まり世界が静かになった

ソファの真ん中でひとり

空へ名前を落とした

  • 作詞者

    Obsidian

  • 作曲者

    Obsidian

  • 共同プロデューサー

    Obsidian

  • ボーカル

    Obsidian

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