歌詞

みかんをひとつ手に取って君が坂道を登るのを待つ

それを渡してほっと一息つかせたい

春の日だまりのように夜明け前の静けさのように

君は僕の中で柔らかな灯りをともす存在

Je t’ai promis qu’on se promènerait ensemble au coin de la rue lors des prochaines vacances.（次の休日に一緒に街角を散歩する約束をしている。）

Tes gestes les plus simples sont, pour moi, des moments si précieux.（君の些細な仕草も、僕にとっては特別な瞬間だ。）

Je ne sais pas pourquoi, mais même pendant les nuits sans sommeil,（どうしてかわからないけど、眠れない夜でも、）

Tu enveloppes doucement mon quotidien avec tendresse.（君はそっと僕の日常を優しく包み込んでくれる。）

君のおかげで曇り空に光が差し込むのを感じた

君のおかげで毎日新しいメロディーを奏でたくなる

一番美しい音色を添えて君がそっと口ずさんでくれる

その声が僕たちのハーモニーになる

君のおかげで僕の世界は淡いパステルカラーに染まった

君のおかげで僕の時間は君とともに穏やかに流れていく

愛は少しずつ重ねるもの

僕はまるで陶芸家

心を込めて一番滑らかな器を形にする

雨音に耳を傾けて思う

恋には少しの優しさがある

この願いは決して揺るがない

恋には少しの優しさがある

みかんをひとつ手に取って君が坂道を登るのを待つ

それを渡してほっと一息つかせたい

春の日だまりのように夜明け前の静けさのように

君は僕の中で柔らかな灯りをともす存在

君のおかげで曇り空に光が差し込むのを感じた

君のおかげで毎日新しいメロディーを奏でたくなる

一番美しい音色を添えて君がそっと口ずさんでくれる

その声が僕たちのハーモニーになる

君のおかげで僕の世界は淡いパステルカラーに染まった

君のおかげで僕の時間は君とともに穏やかに流れていく