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歌詞

空の

進藤宏希

ゲシュタルト崩壊した 太陽の落下軌道

ほどけたら辺りは 音のない海になった

誰かが呪った朝にも

その光を嗅いだ

缶コーヒー

そのまま君 やっぱ182のバスで

この町を置いてった 空洞を置いてった

僕らは汗を拭いて

無垢な泪の再来を

宇宙の胎内を抜け出して君は

今も元気でやってるか

思い出すのは秋の気配と

夏を嫌った生命体

プラットフォームで立ち尽くす魂

いつか笑顔で再会を

空の 空の 繰り返す空の

どこかで永い抱擁を

  • 作詞者

    進藤宏希

  • 作曲者

    進藤宏希

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シンガーソングライター、進藤宏希の何作目かの、そして2021年現在における最新のアルバム(16曲入り)

アーティスト情報

  • 進藤宏希

    宝塚生まれチャゲアス育ち、あるきっかけで中二の夏から狂ったように曲を作り始める。 小窓を開けて息を吸うように、豆電の明りで探しものをするようにして、歌を歌っている。

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