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歌詞

雨がやんだら

進藤宏希

僕が歩くのは 茨の道でも高い山でもなくて

どちらかと言えばとても平坦な道だ

それでも時々 立ち止まる弱さ

悟ったふりをするな 汗に濡れた今を見ろ

宇宙に逃げるな

夢を持ち替える日々

夏の恋のように

楽しくなるほどすぐ 淋しさに変わる僕らの日々

頬に貼りつけたまま 街灯のオレンジ

忘れられた記憶を手探る世界のどこかで

あなたが生きてるような気がして

雨はやんだかい 虹は見えたかい

こちらはまだ遠い夕立の中

名前はつけてあげられないけど

一歩ずつ零れた涙も僕だった

  • 作詞者

    進藤宏希

  • 作曲者

    進藤宏希

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シンガーソングライター、進藤宏希の何作目かの、そして2021年現在における最新のアルバム(16曲入り)

アーティスト情報

  • 進藤宏希

    宝塚生まれチャゲアス育ち、あるきっかけで中二の夏から狂ったように曲を作り始める。 小窓を開けて息を吸うように、豆電の明りで探しものをするようにして、歌を歌っている。

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