1時間少しと、44秒。のジャケット写真

歌詞

1時間少しと、44秒。

汐音

眩しくて待ち遠しくて

焦がれた季節が来たのに

昔好きだったあの人が

誰かと笑う顔を見ていた

大切にしていた傘は電車に忘れるし

今年に限って誕生日に雨が降った

そんな時あなたは言いました

私の声が好きだと言いました

その一言で晴れるわけもない

でも今日の雨が何故かしょっぱかったこと

私はずっとずっとずっと覚えています

新しい生活では

それなりの表情貼り付けて

こんな毎日も悪くないって

それでもまた思い出す

どうしてあの子は笑ってるの?

どうして私は進めないの?

どうしてあの季節に縛られているの?

そんな時あなたは笑いました

私の右手にそっと気付いてくれました

一瞬で晴れるわけもない

でも今日の雨が何故かしょっぱかったこと

いつまでもずっとずっと

あなたともう会えなくっても

あなたが覚えていなくても

あなたが あなたが あなたが

くれた言葉抱きしめたら

これからもきっと歌えるの

1時間少しと、44秒。

  • 作詞

    汐音

  • 作曲

    汐音

1時間少しと、44秒。のジャケット写真

汐音 の“1時間少しと、44秒。”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    1時間少しと、44秒。

    汐音

Bright Soundグループのメンバー汐音の2nd Digital Single。
1時間少しと、44秒は特別な1日、忘れられない1日を忘れられない人のことを想い出しながら聴いてほしいと思い作られた楽曲となった。

アーティスト情報

Bright Sound Group

"