歌詞

三日月が顔を出した

静かな夜風が頬に触れた

今だけは心の奥に

あなたの言葉をしまい込んだ

身の丈に合った夢を見るべきと

疑問を忘れただそこに立ってた

未来なんてわかんないまま

当たり前に会えた日々を過ごしたね

いつかの僕達が決めた

踏み出した一歩が輝いてますように

<演奏>

重くなってく期待の中で

本当の覚悟も見れなくなって

理不尽も不満もすべて

僕の背中にのしかかってた

努力をしない自分が嫌いで

才能がないと自分に言い聞かせた

意味なんて分かんないまま

歩幅を合わせ同じ時をなぞった

幾つもの選択の中で

映り込んだ色を追いかけ続けている

<演奏>

ずっと探してた願うだけの僕は

声を出せなかった

暗闇が無いと気づけなかった

目の前を照らしてくれた

未来なんてわかんないまま

当たり前に会えた日々を過ごしたね

いつかの僕達が決めた

踏み出した一歩が輝いてますように

<エンディング>