瞬きで消えた永遠を閉じ込めてのジャケット写真

歌詞

クジラの声

小日向由衣

星が沈んだ

ぬるい午後の忘れられた水槽

さよなら代わり

消え入りそうな 波の音がした

君の中に 背中にうっすら

透けたクラゲが祈るように 漂っていた

夢かウツツか 意味を持たない 長い眠りの中

クジラの声を 当てがあるように 探し続けてた

心臓の音も聞こえない場所で

名前も声も忘れても

君の歌は消えなかった

透明なまま、ふたり

真珠の価値も 重力もない 広い部屋で揺れる

君はもう何も 話さないけど 光の輪の中

水面は今 静かに閉じられ

戻れないの ひとりこの夢 残されてる

永遠の眠り 嘘みたいだね

指先だけが覚えてる 君のこと

空の色を 想像して

目を閉じて観る

時計台もない 深海の街

クジラの声が 聴こえたら

君が笑う あの日みたく

その幻に 手を伸ばしたら

泡になって 昇ってって

  • 作詞者

    小日向由衣

  • 作曲者

    ごーきゅん

  • 共同プロデューサー

    ごーきゅん

  • ギター

    ごーきゅん

  • キーボード

    ごーきゅん

  • シンセサイザー

    ごーきゅん

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大切な人を失う悲しみに向き合い、生きる方を選んだシンガーソングライター、小日向由衣。3年ぶりとなる4rdアルバム『瞬きで消えた永遠を閉じ込めて』リリース決定。昨年デジタルEPでリリースした『海の底で君と息をしたいの』4曲に新曲9曲が加わり新たな世界が広がる親友への想いが詰まった全13曲。深海の底で寄り添う「君と息をしたいの」、「海のメロディ」を初め、サウンドプロデュースにdetune.でお馴染みの 郷拓郎 a.k.a. ごーきゅん を迎え共作した話題曲「クジラの声」も収録されている。どこまでも深くどこまでも優しい言葉達の紡ぐメロディーが、いつもどこかで寂しいと感じてしまう人の心を離さない。

アーティスト情報

こっこっこレコード

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