今朝まで見ていた大層な夢を
滲み出した黒色の影に構わず重ねた
諦めたフリをしても後悔に火をつける
煙にして吐いても匂いが君に似てた気がした
薄暗い部屋で一人
こもる優しい音楽
許してくれよ
わけないよな
せいかつ 日々の生活を
歳をとってく君の隣で
ずっとずっとずっと過ごしていたいよ
春がきて夏がきて秋が来て冬が来ない
そんな結末 冷たい結末が 触れたい結末が
それが君だった
せいかつ 日々の生活を
歳をとってく君の隣で
ずっとずっとずっと過ごしていたいよ
忘れたい記憶と思い出した辛い記憶も
全部全部全部君と過ごした日々だから
忘れたいよ
けど忘れたくもないよ
そんな矛盾
してもいいよな最後くらい
せいかつ 日々の生活を
歳をとっていく君の隣で
ずっとずっとずっと過ごしていたいよ
せいかつ 日々の生活を
歳をとっていく君の隣で
ずっとずっとずっと過ごしていたいよ
- 作詞
柿崎ユウタ
- 作曲
柿崎ユウタ
柿崎ユウタ の“せいかつ”を
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- 1
東京です
柿崎ユウタ
- 2
最終回
柿崎ユウタ
- 3
透明になりたい
柿崎ユウタ
- 4
メイビーネイビーブルー
柿崎ユウタ
- 5
夏、山手線二十九駅
柿崎ユウタ
- ⚫︎
せいかつ
柿崎ユウタ
- 7
I loved you
柿崎ユウタ
柿崎ユウタ、初めてのアルバム 1曲目の東京ですは、サイケで気持ちの悪いけど気持ちいい曲です。キラキラポップジャパンのプレイリストに掲載されたり、各著名人からかなり反響をいただいた曲です。 2曲目の最終回は、ギターロック主体のかっこいい曲です。同じコードで飽きさせないように展開を目まぐるしく変えるようにしました。 3曲目の透明になりたいは、ミドルテンポで悲しい雰囲気の曲です。エレピ主体のエレクトロな曲になってます。メロディが悲しいです。 4曲目のメイビーネイビーブルーは、ロックバラードになってます。ギターがかなりカッコ良くいろんなフレーズを盛り込みました。これも切ないです。 5曲目の、山手線、二十九駅は古臭いシティーポップになっています。くすりをたくさんという曲の歌詞をサンプリングしたりして懐かしい感じを出しました。フルートなど使って昔の情景を思い出すような曲調になっています。 6曲目のせいかつはド直球のJ-popバラードになります。昔の自分を思い出して書きました。かなりいい曲です。特にギターソロがいいと思います。 7曲目はI loved youという曲です。アルバムの最後にふさわしいシューゲイズチックな曲です。単調な打ち込みドラムで、それにしか出せないある種の切なさを書きました。
アーティスト情報
柿崎ユウタ
2000年生まれの宅録。
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