I loved youのジャケット写真

歌詞

せいかつ

柿崎ユウタ

今朝まで見ていた大層な夢を

滲み出した黒色の影に構わず重ねた

諦めたフリをしても後悔に火をつける

煙にして吐いても匂いが君に似てた気がした

薄暗い部屋で一人

こもる優しい音楽

許してくれよ

わけないよな

せいかつ 日々の生活を

歳をとってく君の隣で

ずっとずっとずっと過ごしていたいよ

春がきて夏がきて秋が来て冬が来ない

そんな結末 冷たい結末が 触れたい結末が

それが君だった

せいかつ 日々の生活を

歳をとってく君の隣で

ずっとずっとずっと過ごしていたいよ

忘れたい記憶と思い出した辛い記憶も

全部全部全部君と過ごした日々だから

忘れたいよ

けど忘れたくもないよ

そんな矛盾

してもいいよな最後くらい

せいかつ 日々の生活を

歳をとっていく君の隣で

ずっとずっとずっと過ごしていたいよ

せいかつ 日々の生活を

歳をとっていく君の隣で

ずっとずっとずっと過ごしていたいよ

  • 作詞

    柿崎ユウタ

  • 作曲

    柿崎ユウタ

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柿崎ユウタ、初めてのアルバム 1曲目の東京ですは、サイケで気持ちの悪いけど気持ちいい曲です。キラキラポップジャパンのプレイリストに掲載されたり、各著名人からかなり反響をいただいた曲です。 2曲目の最終回は、ギターロック主体のかっこいい曲です。同じコードで飽きさせないように展開を目まぐるしく変えるようにしました。 3曲目の透明になりたいは、ミドルテンポで悲しい雰囲気の曲です。エレピ主体のエレクトロな曲になってます。メロディが悲しいです。 4曲目のメイビーネイビーブルーは、ロックバラードになってます。ギターがかなりカッコ良くいろんなフレーズを盛り込みました。これも切ないです。 5曲目の、山手線、二十九駅は古臭いシティーポップになっています。くすりをたくさんという曲の歌詞をサンプリングしたりして懐かしい感じを出しました。フルートなど使って昔の情景を思い出すような曲調になっています。 6曲目のせいかつはド直球のJ-popバラードになります。昔の自分を思い出して書きました。かなりいい曲です。特にギターソロがいいと思います。 7曲目はI loved youという曲です。アルバムの最後にふさわしいシューゲイズチックな曲です。単調な打ち込みドラムで、それにしか出せないある種の切なさを書きました。

過去プレイリストイン

せいかつ

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2022年12月23日
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