小さい村の勇者
進んでない時計を睨む
閉ざされた出口まだ
開かずに叫んでみたり
心の影の侵入者
そう呼ばれ鎖で繋がれて
動けないままただ振り返った
あの時のこと あの一言
ひとりでなんでもやるのが正解と
まるでひとりでなんでもやったように
偉そうに ただ自分のために
王でも神でもなんでもないのに
吐いた弱音 一緒に啜るBeer
飲み込んだ時にはToo late
咲いた花もどうせすぐに散る
枯れては戻れないから
耐えた分吐き出したTear
笑うことすら忘れ
渇いた分潤すFor real
前向いて進む
いい夢をみた まだまだ寝てたい
タバコの味がしない朝
悪い夢をみた はやく抜け出したい
いつもより少し長いシャワー
空いたペットボトル拾い冴えない頭叩いた
文字が詰まるカレンダー見えてないフリを
変わるはずのない
並ぶ靴の数をかぞえて
焦りと安心の混じるため息
また今日も寝れないって
夜 寝る前気になって
羊 これで5000匹で
やっぱまだ寝れなくて
月の明かり眩しくて
風の音と友になって
見つめたエアコンの温度気になり出した
神の髪の長さは ハエの羽の模様は
明日雨かな 槍とか降ったらマズイな
頭巡るいろいろ また駆け引き夜と
明日早いな あぁもう 今日か
吐いた弱音 一緒に啜るBeer
飲み込んだ時にはToo late
咲いた花もどうせすぐに散る
枯れては戻れないから
耐えた分吐き出したTear
笑うことすら忘れ
渇いた分潤すFor real
前向いて進む
気づかず襲いかかるFear
呑み込まれかけてはToo late
悔しくて 踏む日の陰
虚しくなるだけだから
耐えた分吐き出したTear
笑うことも許さずに
渇いた分潤すFor real
前向いて進む
- Lyricist
M@ddux
- Composer
M@ddux
- Producer
M@ddux
- Graphic Design
M@ddux
- Vocals
M@ddux
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