歌詞
朱夏
JAB, atius
長すぎた春にも飽きてうたた寝
出来ない理由や言い訳を並べ立て
鍵のついた部屋でイシを積み上げる
サめた奴らもそこでキいてろ
夢より安定 自由より安全
全然聞いてなかったわごめんagain again
百点満点中 俺は今何点
終わりに向かう道中の通過点
飲み過ぎやって今日はやけによく喋る
アサヒ浴びながら缶の黒ラベル
ぶっ倒れてるマイメンがいつものサムネ
こんな人生もすっかり夏やね
青を駆け抜けて赤く燃え盛る
しがみつき身につく染みるlost&found
若気のロスタイム ピーターパンモラトリアム
首傾げるlocalノートリアス
心を燃やせ 白くなるまで
土曜日の夜の雨音がした
全集中 呼吸するroots道を紡ぐ
Blackmoon浮かぶ冬がくるまで
心を燃やせ 白くなるまで
土曜日の夜の雨音がした
全集中 呼吸するroots道を紡ぐ
Blackmoon浮かぶ冬がくるまで
目には見えない熱
触れられるカタチも無い
“震えるような” ってもう探しちゃいない
言い聞かすように 片手でswipe
雨粒は消え でもまだずぶ濡れ
もう乾くこたないのか ざわつく胸
気のせい ただの気のせいさ
多分 焦げ付く ざらめのせい
落ち着け 宇宙とビスケット
こじつけ 春と夏を縫い付け
道連れ 数十億の線
1つに結べずも 潜り続け
うつ伏せたまんまの パズルはいずれ
真っ逆さま わずかに触れ
進めずとも進め 靴ずれ
打ち消す この感覚沈め
右手に一つone月を浮かべ
左手は誰かと 繋げばリズムへ
導けば 晴れたりして、なんて
さす傘 ソワソワしてる one day
土砂降りの中もがくhomiesにgod breath
こっから進むnew eraこそがゴールデン
使命全うするall day all day
色と四季が深く折り重なって
ずぶ濡れのブルーが赤く燃えてる
水溜まりに映る4色のフルムーン
手元が狂う手に取るtruth冬がくる
黒くなるまで白紙に書き殴る
心を燃やせ 白くなるまで
土曜日の夜の雨音がした
全集中 呼吸するroots道を紡ぐ
Blackmoon浮かぶ冬がくるまで
心を燃やせ 白くなるまで
土曜日の夜の雨音がした
- 作詞
JAB, atius
- 作曲
Cosaqu
- プロデューサー
Cosaqu
- ミキシングエンジニア
Cosaqu
- マスタリングエンジニア
Cosaqu
- ボーカル
atius
- ラップ
JAB, atius
- 合唱/コーラス
atius
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ストリーミング / ダウンロード
朱夏
JAB, atius
- ⚫︎
朱夏
JAB, atius
土曜と雨
いいちこと烏龍
JABとatius
ずぶ濡れのブルーが赤く燃えてる
高槻POSSEベイベー
アーティスト情報
JAB
JAB(TSUKI Recordings./高槻POSSE) 特殊なhighな土地、大阪/高槻市で育ち現在も生活し活動の拠点としている。時に痛々しいほど辛辣に、時に驚くほど深い愛に満ちた人間味とリアリティ溢れるありのままのスタンスで地元高槻を熱くする。今は亡き地元のBAR: DELTA, RUSHの 思いを背に各地で土臭く熱いLIVEを展開。 アルコールにまみれた独特の磁場が形成された街、高槻の街角を鮮やかに切り取った作品やLIVEは、特殊なバック・グラウンド、物語性などなくとも、揺るぎない信念と音楽への真摯な姿勢、そして豊かな才能を持った同志たちとの切磋琢磨のみによって、彼らだけのドラマ、言い換えれば極上の泥臭いHIPHOPが生まれ得ることを証明してくれるはずだ。
JABの他のリリース
atius
TSUKI Recordings.