Lyric

『長い夜』

ほとんど忘れてしまったの

日々の夜の形を

血液の音が聞こえるようになるまで

星座の間にあるいつものため息のように

ほとんど忘れてしまったの

それぞれの灯りの色を

それらは方向を示せないけど

陰影の中の暗黒の隅を照らすことはできる

私の記憶の中には何かあるのかしら？

背後にある顔や

毎回合わせられない視線によって

私は思わず疑い始める

もしも、進むことで真相が分かるなら

私は、留まらずに漂流したい

私の側を通り過ぎる人たちを見ると

繰り返してきたあなたと私みたい

夜を行き交う人々を見ると

思わず自らに問いただす

彼らの目から

私が見えるだろうかと

私は夜を行き交う人々を見ると

突然意識してしまう

美しい事は未だ私から離れ去っていないと

《长夜》

我几乎已经忘记了

每一种夜晚的形状

直到我听见血液里的声音

就像每一次星座间的叹息

我几乎已经忘记了

每一种灯光的颜色

它们并不能指引方向

却能照亮阴影里的黑暗角落

在我的记忆中还有什么？

每一张被留在身后的面孔

以及每一次来不及交流的眼神

都让我禁不住开始疑惑

如果行走可以认清真相

我愿意就这样不停地漂流

看着每一个人从我的身边走过

就好像是重复的你和我

我看着每一个在夜晚行走的人

我不禁问自己

我是否可以从他们的眼睛里

看见我自己

我看着每一个在夜晚行走的人

我突然意识到

那些美好的事情从未离我而去