歌詞

手持ちの絵具で描くには

大きすぎるキャンパスに

1人きりの僕は

押し潰されていた

理想と現実の中で

小さすぎる僕はそう

足りない色ばかり

求めていたんだ

そこに

きっとたどり着く

自分だけの追い風を

掴む勇気がなくちゃ

いつまでも何も変えられないから

切れる息を整える暇はない

さあ　高く飛べ

たったひとつの

強い思いで

過去今未来

全てが一つにつながるんだ

だから今日も

きっと明日も

心のままに

限界を目指して

短い夢のその向こうへ

1人歯を食いしばる僕も

誰かに頼りたい僕も

全部嘘じゃないと

受け入れられたんだ

不意に

立ちはだかる

自分の中に吹く向かい風

そんな時は180度旋回

回れ右して

風向きが変わるまでに

できることからやればいい

たったひとつを

守るために

たくさんの犠牲が

必要なのだとしても

「今ならまだ」

「今しかない」

立ってる場所が常に

スタートライン

いつでもそこが滑走路

生まれたての星を

探す旅の前夜の様な

何かが起こる様なざわめきを

常に感じていたいから

追い風も向かい風も

見方につけて

高く飛べ

たったひとつの

強い思いで

過去今未来

全てが一つにつながるんだ

だから今日も

きっと明日も

心のままに

限界を目指して

短い夢のその向こうへ