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歌詞

「ホール」 (feat. IA)

もよこ

誰の記憶の片隅へと落ちるの

触れ合わない距離で息をするように

眠りの合間を縫うように漂う

この魂に刻み続ける

どこか懐かしく匂った死の気配に

螺旋状の心臓の芯は脈打つ

繋がれてきた魂の連鎖

何が残せるだろう

生まれ落ちていく

形もないけれど

未だ見ぬ君とひとつになる

その時を夢みている

  • 作詞

    もよこ

  • 作曲

    もよこ

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