my song Front Cover

Lyric

my song

ONOKKU

帰ってる

Door to door

乗る中古車

たまのドライブ

ガサゴソ財布

忘れるタイプの

陽気さ ナイス

Watching your eyes

本気じゃない分悔しくないッス

それはダサいって気づけよ早く

リリックは夜の帰り道

宙づりになった(任意の一人称)を助ける

今手に無いもの

描ける財宝

温泉のように湧き出す

アイデア解放

Are you ready go now?

溢れる歌

佳作褒められた小学生

時代はAFTERなんたら氷河期

3.11兎を抱いて

無力を感じる責任も無くて

席に戻れば友達がいて

純粋だけが暴力だった

給食食べた

(任意の一人称複数形)休み時間

「取りに戻れたなら」現(うつつ)抜かした

3.14

躓いて

ムカついて

グラついて

辛いフリしてくそきんめぇ

油をさした自転車がブレーキ壊れたまま

(任意の一人称)と(任意の二人称)を乗せた

セリオの前

飯も食わねぇで遊び

したっけ 一旦帰って集合なって

集合時間も決めないまま

あれでもここまでどうやって歩いた

記憶 抜け勾配 雪解け 足跡

今流れて川とHello

(任意の三人称) addicted to falling わざとだよ

高所恐怖症の縄梯子

ジョークのつもりの

チョークスリーパー

みたいな青痣 心のどっか

群れの仕組みがいぶかしいんだ

生き急げば有理数ライフ

93から始まる挑戦

夢現実合成透かし絵

難しいね

風変わりで でも良いじゃない

吸う代わりに歌がある

砕けた表情 瞬間

広告つかないスクープ映像

役に立たない命は無いと

戦争が言って(任意の一人称)は嫌いだ

人間になくて(任意のニ人称)にあるもの

雨に霰が瞬きの邪魔で

蟠り睫毛シャッフル再生

学生だってガス欠なってる

なるべく楽へ流れたがってる

あるべき場所へ還りたくなる日

咲くべき時に咲かない

パープル

花びら

難癖つけたり

カンフル打ったり

餞別くれればおねだり

もう寝たい夜更け過ぎだし

特に良い日では無くても

(任意の二人称)の太陽が沈むのを待とう

  • Lyricist

    ONOKKU

  • Composer

    Will Alexander

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    ONOKKU

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