Lyric

When the wind has risen

The darkness is to keep us apart

You know, I`ll see you again

張り詰めた 時計の針 重なるまで

呟いた 祈りは小さく 息をひそめて

ふと見渡せば なんてちっぽけな街

なのに君の影ひとつ 見つからないね

まどろむ頃 彷徨い歩き (走って)

漆黒の闇を抜け

辿りついた先は (君)

手を触れたら 壊れそうな

声をきかせて 誰も 知ることの出来ない場所で

響き合う 君の喜びと哀しみを 僕にだけ

声をきかせて 何も 見えなくなりそうな この夜に

口ずさむメロディー その物語 君だけの

声をきかせて

僕だけに

継ぎ足してく 零れたもの 満たされるまで

呟いて すくい続けても かじかむ君の手

気付かれないように 隠すポケットの中

探す誰かの指先 見つからないね

問いかける度 呼吸は荒く(早くて)

残酷に見えるけど

怯え目を伏せていても

隠れた名前ひとつ 知らないから

声をきかせて 誰も 振り返ることの無い街で

続いてく日々の中 見つけた微笑(えみ)を僕にだけ

声をきかせて 何も 見なくなりそうだ この夜に

君の名で僕を呼び戻して欲しいから

声をきかせて

僕だけに

まどろむ頃 彷徨い歩き (走って)

漆黒の闇を抜け

辿りついた先は (君)

手を触れたら 壊れそうな

君の声を・・いま何処に・・

声をきかせて 誰も 知ることの出来ない場所で

響き合う 君の喜びと哀しみを 僕にだけ

声をきかせて 何も 見えなくなりそうな この夜に

口ずさむメロディー その物語 君だけの

声をきかせて

僕だけに