

夕陽が沈む 港の外れ
錆びたクレーンが 空に突き刺さる
遠くで船の 汽笛が鳴り響く
誰かがここを 去っていく合図
波の音だけが 返事を返す
呼んでも届かない 距離があった
君が遠くなる それだけわかった
オレンジに染まった 海の上をゆく
手を振ることさえ 間に合わなくて
輪郭だけがまぶたに 焼き付いてる
あれから何度の 夏が過ぎたか
港の風は 変わらず吹いてる
同じ場所に立って 同じ方を向く
でも君の代わりに カモメが飛んだ
もう一度だけでも 声が聞ければ
そう思いながら 波を見てたよ
船は戻らない 潮も変わった
あの日の雲まで もう形がない
それでもここへ来る やめられなくて
港の風に 名前を呼んだ
沈んだ太陽が 海を赤くして
最後の光が 桟橋を流す
思い出ってやつは 水に溶けないで
凍えたままで ここに残ってる
君が遠くなる それだけわかった
波が繰り返す いつもの水際で
呼びかける声も 海に飲まれて
輪郭だけがまぶたに 焼き付いてる
潮風の中で 目を閉じてみたら
あの日の君が そこに立ってた
振り返らないで 歩いてゆくから
送るしかなかった 春の夕暮れ
- 作詞者
Tokyo Groove Station
- 作曲者
Tokyo Groove Station
- プロデューサー
Tokyo Groove Station
- ボーカル
Tokyo Groove Station

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- 1
Velvet Rain
Tokyo Groove Station
- 2
孤独のアベニュー
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- ⚫︎
桟橋のシルエット
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- 4
熱帯夜のソナタ
Tokyo Groove Station
- 5
Phantom Groove
Tokyo Groove Station



