【80's Japanese CityPop】Velvet Rainのジャケット写真

歌詞

桟橋のシルエット

Tokyo Groove Station

夕陽が沈む 港の外れ

錆びたクレーンが 空に突き刺さる

遠くで船の 汽笛が鳴り響く

誰かがここを 去っていく合図

波の音だけが 返事を返す

呼んでも届かない 距離があった

君が遠くなる それだけわかった

オレンジに染まった 海の上をゆく

手を振ることさえ 間に合わなくて

輪郭だけがまぶたに 焼き付いてる

あれから何度の 夏が過ぎたか

港の風は 変わらず吹いてる

同じ場所に立って 同じ方を向く

でも君の代わりに カモメが飛んだ

もう一度だけでも 声が聞ければ

そう思いながら 波を見てたよ

船は戻らない 潮も変わった

あの日の雲まで もう形がない

それでもここへ来る やめられなくて

港の風に 名前を呼んだ

沈んだ太陽が 海を赤くして

最後の光が 桟橋を流す

思い出ってやつは 水に溶けないで

凍えたままで ここに残ってる

君が遠くなる それだけわかった

波が繰り返す いつもの水際で

呼びかける声も 海に飲まれて

輪郭だけがまぶたに 焼き付いてる

潮風の中で 目を閉じてみたら

あの日の君が そこに立ってた

振り返らないで 歩いてゆくから

送るしかなかった 春の夕暮れ

  • 作詞者

    Tokyo Groove Station

  • 作曲者

    Tokyo Groove Station

  • プロデューサー

    Tokyo Groove Station

  • ボーカル

    Tokyo Groove Station

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